接着・粘着技術展2025に出展します

 

 TOPPANインフォメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:堀 正史、以下 TOPPANインフォメディア)は、2025年12月12日(金)に大阪産業創造館で開催される「接着・粘着技術展2025」に出展いたします。

 本展示会は、大阪産業創造館(公益財団法人大阪産業局)の主催のもと、「くっつけちゃいませんか?」をテーマに、工業向け接着剤から市販品に応用できる粘着技術まで、幅広い専門企業が集結します。

 TOPPANインフォメディアは、お客さまの接着・粘着技術に関する課題を解消すべく、「ライナーレスラベル」、「長尺のGHSラベル」、「ラベラー」の3つの製品を展示いたします。ご多用の折とは存じますが、新たな「ひらめき」と課題解決のヒントを見つけに、ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

当社出展内容

 接着・粘着技術分野におけるお客さまのニーズに応えるため、TOPPANインフォメディアは、「貼る」を進化させるラベル&自動化!をテーマに掲げています。
「ライナーレスラベル」、「長尺のGHSラベル」、および「ラベラー」を組み合わせたソリューションをご提供し、課題解決に貢献いたします。

剥離紙が不要な「ライナーレスラベル」

 剥離紙を使用しないため、ゴミの減量化に加え、廃棄・焼却処理にかかるCO2排出量を大幅に削減します。持続可能な社会の実現に向け、環境負荷の低減に貢献します。

感熱タイプ
粘着タイプ
感熱ラベル

感熱タイプ(ディレードラベル)

最大600mmの長尺製造可能「GHSラベル」

 危険有害性情報を正確に伝える義務があるGHSラベルは、記載すべき情報量が非常に多くなりがちです。さらに、輸出時には輸出国の法規制に対応した多言語表示が求められるため、ラベル面積の確保が大きな課題となります。多層ラベルで対応する方法もありますが、コスト高という新たな課題が生じます。
当社は600mmという長尺のGHSラベルの製造が可能な数少ない企業としてお客さまの課題解決に貢献いたします。
GHSラベル

GHSラベル

生産現場の省人化・生産性向上に「ラベラー」

 上記の「ライナーレスラベル」「長尺のGHSラベル」を貼付するラベラーのご提供はもちろん、当社はお客さまの課題に沿ったラベラーのご提供が可能です。
 
 近年、製造業の課題となっている、人手不足の解消や業務効率の改善、そして安定した貼付品質の実現に対し、ラベラーの導入は非常に有効な手段となります。この機会にぜひ、当社のラベラーをご検討ください。

各種ラベラー
各種ラベラー

カスタムラベラー

展示会概要

■ 展示会名
 【接着・粘着技術展2025】くっつけちゃいませんか?

■ 会期
 2025年12月12日(金) 10:30-16:30

■会場
 会場:大阪産業創造館 3F・4F
 https://www.sansokan.jp/map/

■主催
 大阪産業創造館(公益財団法人大阪産業局)
 https://www.sansokan.jp/

■公式サイト(展示会チラシ)
 https://www.sansokan.jp/eveoubo/temporary/20251212_A4settyakuOL.pdf
 

【 本件に関するお問い合わせ先 】 

 営業統括 営業企画チーム 03-6367-5560

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