偽造・改ざん防止ラベル
改ざん防止ラベルは商品やブランドイメージの保護に有効です。

特長
海外への輸出増に伴い、偽造・改ざんによる被害は増加の一途をたどっています。被害は売上げの減少のみならず、企業に対して消費者が抱くブランドイメージの低下という信用面でも大きな損害を被っている企業は少なくありません。
TOPPANインフォメディアではブランド保護に有効な手段の一つとして、お客さまのニーズに合ったセキュリティ機能をもつ偽造・改ざん防止ラベルをご提案しています。
用途

- パッケージの開封跡を残すための未開封シールとして
段ボール等の広い面で開封防止機能を必要とする場合はロール状になった開封防止テープをオススメしております。
医薬品のGDP※対応にて開封防止テープへの需要が高まっております。
また、昨今のEC通販の需要増加による「置き配」に対しても開封行為の抑制に有効です。
※GDP(Good Distribution Practices)とは、医薬品の市場流通における流通経路の管理保証、医薬品の完全性の保持、更に偽造医薬品が正規流通経路へ流入することの防止を図ることを目的としている医薬品の適正流通基準です。
開封防止テープ
フィルムタイプ
・剥がすと文字が現れ、開封した形跡が残ります。
・再接着しても元通りには戻りません。
クラフトタイプ
・テープ(クラフト紙)を剥がすと、擬似接着層の部分から剥がれ、再貼着できません。
・クラフト紙は簡単に剥離することができますが、被着体に残る擬似接着層は薄いフィルムなため、無理に剥がそうとすると破れます。
・クラフト紙部分に印刷を行うことができます。
・剥がすと文字が現れ、開封した形跡が残ります。
・再接着しても元通りには戻りません。
クラフトタイプ
・テープ(クラフト紙)を剥がすと、擬似接着層の部分から剥がれ、再貼着できません。
・クラフト紙は簡単に剥離することができますが、被着体に残る擬似接着層は薄いフィルムなため、無理に剥がそうとすると破れます。
・クラフト紙部分に印刷を行うことができます。