ラベルの基礎知識
ラベルの歴史を皆さんはご存知でしょうか? ラベル自体は太古の昔から陶器や武器に簡単な印を付けるものとして使用されていたことが確認されていますが、現在のように粘着ラベルが一般的に使用されるようになった歴史をご紹介します。 ≫詳細はこちら
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印刷の版は凸版、平版、凹版の3版式、もしくは孔版を加えて4版式に大別されます。各版のメリット・デメリット、主たる用途や構造を交えてご紹介します。
私達の日常生活やビジネスシーンを見渡すと、実にさまざまな場面で「ラベル」が活躍しています。ラベルのもつ機能や種類など、ラベルについて解説します。 ≫詳細はこちら
タックラベルとは、タック紙や粘着紙と呼ばれる「ラベル原紙」に、印刷や抜きなどの加⼯を施して作られます。タックラベルを作る際のラベル原紙の選び⽅のポイントをご紹介します。 ≫詳細はこちら
タックラベルの表面基材は、素材のもつ質感が特徴の「紙」と、耐久性や耐水性に優れている「フィルム」の2種類に大きく分かれます。求められる意匠性や貼り付けるモノ、そして貼り方や貼った後の使用方法などによって最適な素材を選ぶことができます。 ≫詳細はこちら
タックラベルの粘着剤(糊)の主成分は、アクリル系、ゴム系、シリコーン系などがあります。また、永久接着タイプ、再剥離タイプ、再貼付タイプの大きく分けて3つの種類の中から用途や利用シーンに応じて粘着剤を選ぶことができます。 ≫詳細はこちら
剥離紙/剥離フィルムはライナーやセパレーターなどとも呼ばれています。タックラベルの剥離紙/剥離フィルムは、粘着面を保護するだけでなくタックラベルそのものの品質や性能、コストを大きく左右する部材です。 ≫詳細はこちら
タックラベルの抜き加⼯にはハーフカットとフルカットの2種類があり、併用することも可能です。ラベラーで⾃動貼りをお考えの場合は、ラベル本体が剥離紙/剥離フィルム(セパレーター)上にあることが必須条件となりますので、ハーフカットを⾏います。 ≫詳細はこちら
当社のラベル印刷機は1ライン上でカス上げ、糊殺し、箔押し、印字、貼り合わせ、部分塗工など様々な加⼯を施すことができるため、効率的な製造が可能になります。各加工についてご紹介いたします。 ≫詳細はこちら
当社のデータプリントサービスはラベル製造だけではなく、印字~加工までを一貫して生産することが可能です。 生産拠点の福島工場ではISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)を認証しており、一貫した管理体制もと各種データ出力を行っております。 ≫詳細はこちら
エシカル消費とは自分の欲求のみの消費だけではなく、環境や人権に対して配慮されたモノやサービスを積極的に消費することをいいます。ラベル製造メーカーによる「エシカル消費に対してできること」をご紹介いたします。 ≫詳細はこちら
デジタルデータやデジタル技術を活用して人々の生活やビジネスを変革することを「DX(デジタルトランスフォーメーション)」といいます。 当社がご提供する「DX」として、ラベルを使用したトレーサビリティに関連したサービスをご紹介致します。 ≫詳細はこちら
製造業にとって個体管理がマストな時代がやってきました。ラベルを使ったトレーサビリティで企業さまの様々なご要望にお応えいたします。 ≫詳細はこちら
医療医薬品業界におけるラベルの重要性と当社ができることをご紹介!ラベルは手軽に導入でき、製品価値を高めることができます。GMPやGDP対応のアイディアの一つとしてぜひご覧ください。 ≫詳細はこちら
理想のラベルを製作するためには、印刷に適した入稿データを作成する必要があります。 ラベルの入稿データを作成する際のポイントや注意点を交えてご紹介いたします。 ≫詳細はこちら
デザインに文字は欠かせない要素となり、その文字の種類をフォントと言います。フォントのアウトライン化はデザインデータ作成時の重要な作業です。今回はフォントに関する注意点をご紹介いたします。 ≫詳細はこちら
印刷は、CMYKのインキを使って表現されます。そのため、印刷用の入稿データは「印刷の製造」を意識して、気をつけなければならない点があります。 色にまつわる様々な注意点をご紹介いたします。 ≫詳細はこちら
近年は様々な業界において、DX化が求められており、ナンバリング、可変のバーコードや二次元コードなどによる個体管理の需要=印字するラベルが増えてきております。印字データの入稿について解説させていただきます。 ≫詳細はこちら